みなさん、こんにちは☀️
2023年のESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)の実施まで残り約4か月となりましたね。皆さんはESAT-Jの対策は進めていますか?
今回は、ESAT-Jのテストの特徴であるテストでの使用端末についてご紹介します!
その前に!前回の記事でESAT-Jに対する理解は深まりましたか?まだみていない方は必見です👀
【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト 試験概要・問題解説ESAT-Jはスピーキング力を測るテストのため、筆記用具を使用することはありません。またテスト受験中は、筆記用具を使用してメモを取ることもできません。
受験者はタブレット端末に表示される問題を頭の中で解いたら、その回答を自分の声でタブレット端末に録音する方式でテストを受けることになります!
また、タブレット端末に加えて以下のものも配布され、受験者はこれらをテスト中に使用します。
・タブレット端末
・イヤフォンマイク
・イヤーマフ(周囲の音が聞こえないように使用します)
本番で落ち着いて問題を解けるようにするには、テスト本番に近い環境で繰り返し問題を解くことで環境に慣れることが重要とされています。
普段のESAT-J対策から紙ではなくタブレット端末で問題を解き、可能であれば、イヤフォンマイクやイヤーマフも利用すると良いでしょう。
現在弊社で開発中のESAT-J対策アプリはタブレット端末(iPad, Android)に対応しています。さらに、アプリにはESAT-Jの対策ができる問題が52週分もあるため、タブレット端末でたくさんの問題に触れることが可能です!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
▼ESAT-J 試験概要・問題解説
▼学校の授業のみでは難しい?
▼中学1・2年生のプレ受検が可能に!
【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト|中学1・2年生向けのESAT-Jが開始!▼実際にどれくらいの中学3年生が受検しているの?
▼成績表にある指標、CEFRって何?
▼担当事業者がベネッセ→ブリティッシュ・カウンシルに!
▼ESAT-J対策で塾に行くべき?
▼弊社社員Amelieが東京都過去問を体験!