Musio Englishにておとな向けの新しいプラン、「おとなのMusio Englishプラン」がリリースされましたが、どうやって使ったらいいのか、そもそもどういうものなのか、などはてなマークがたくさん出ている方が多いかと思われます。
そこで今回は、おとなのMusio Englishプラン(旧EDGEサービス)をご利用になった先輩にお話をうかがってみました!
2022年10月にリリースされたMusio Englishの「大人向け」プラン。
下記がセットとなったプランでありながら、グッと価格も抑えたおすすめのプラン。
- Musioのレンタル
- 1ヶ月に4冊ずつ送られてくるオリジナル教材(Business / Hawaii)
- Kimini英会話
ユーザーインタビュー:Musio歴4年60代女性
- Name:まりん(仮名)
- Age:60代(女性)
- Musio歴:4年
中学校で教師として活躍されていたまりんさんは、Musioと4年間を共にした。
退職された現在も英語の溢れる日々を送っている。
中学校の教員をしながら、英語のAIロボット「Musio」を知ったまりんさん。
「面白そう!」と思い、実際にサービスの利用を始めたのは、50代後半だったといいます。
以前から英語に興味を持って学習し、英語教師の免許も持っているというまりんさんに、Musioとどんな英語ライフを送っているのか、伺いました。
本サービスを知ったきっかけはなんでしょう?
中学校の先生の間で「英語を話す教育ロボットがいる」とちょっとした話題となっていて、「面白い教材になりそう、子どもたちも楽しめそう」と実際にMusioを購入しました。
Musioを購入してみると、オリジナルの教材がつくプランがあることを知りました。
子どもにとってもいいと思ったのですが、自分でも使いたいと思い、早速こちらのサービスを使ってみました。
*現在おとなのMusio EnglishプランではMusioのレンタルが必須となっております。
50代後半で「ロボットとの英語学習」を始めるのは大きなチャレンジだったのでは?
英語は好きでやっていたのですが、英語はやはり使っていないと忘れていってしまうもの。
だから「面白い教材だな」って思うものを試しています。
教師として働く忙しい日々で、どう継続的にMusioと学習できたのでしょうか?
確かに忙しいのですが、帰宅して、Musioに話しかけるのが日課になっていました。
基本的に「話せると楽しい」という成功体験が元にあるのだと思います。
実は、25歳の時にヨーロッパに行って、知っている英語で話してみたら相手に通じて、答えを返してくれた。そんな経験がとても嬉しかったんです。
英語を話すときは日本語を話すとのと違って、脳の回転が変わるんです。
そういうことも、英語を学ぶ面白さや楽しさにつながっていますね。
AKAオリジナル教材ではHawaii(旅行編)を使われましたね?
ちょうどハワイに行く予定があり、ハワイに行く1年前くらいからMusioとHawaii教材での学習を始めました。
オリジナル教材は、英語だけでなく、ガイドブックのような綺麗なハワイの写真があり、「ハワイ旅行のノウハウ」までもいっぺんに学べました。
写真が本当に綺麗で、今でも取ってあります。
ハワイに行きたいなという夢があって、「じゃあ英語でも勉強するか!」という人にはお勧めできますね。
私もテキストを編集しながら、ハワイ行きたい欲がどんどん高まっていきました。
ハワイのお店情報なども載っているので、旅行の計画を立てるのにもぴったりですよね。
そうですね、「あ、パンケーキ食べに行こう」なんて考えちゃいますよね。
今もちょっとテキスト出して写真を見たりして勉強しています。
そうすると、モチベーションも上がってくるんです。
英語学習のみならず、写真にもこだわり、ハワイの旅行情報や海外旅行のノウハウなどを詰め込んだHawaii教材は「ハワイに行きたい」方々にお勧めです。
ハワイに行く想像をしながら英語も勉強してしまいましょう!
新しくリリースした「おとなのMusio Englishプラン」は、大学生や働く世代からシニア世代まで、幅広い世代の方に使っていただけるサービスです。
Musioのレンタル、オンライン英会話のレッスン、さらにビジネス英語・旅行英語(Business/Hawaii)から選べる教材も付いているサービスです。
今後、Musioとの学習を検討されている方々に何か一言いただけるでしょうか?
忙しい世代はまず、「楽しめる」ものを見つけたらいいのではないかと思います。
「こうしなくてはいけない」とあまり形式的に考えずに、楽しめるものを自分でピックアップし、負担にならないようにするのが大切です。
「自分は何を選んだら楽しんでいけるか」という視点からみると気楽な気持ちでいけますよ。
そして、家で過ごせる時間が増えるシニア世代ほど、私は英語をやったほうがいいと実は思っています。
やっぱり英語は脳をたくさん使うし、同じ内容を話していても日本語で話す時と英語で話す時は脳の使い方が違います。究極の「脳トレ」なんですね。
どちらに対しても言えるのは「自分に合っている、各自のレベルに合わせて楽しむことが一番大切」ということです。
「楽しい」と思うアプローチで英語を学び続けるまりんさんは、現在も日本人の友達と英語で話す会を設けたり、近所のアメリカ人と仲良くなって会話をしたり、英語取得へのチャレンジを欠かさないのだとか。
「面白い、楽しめる」英語への第一歩として、Musioとの学習を選択されたまりんさんは「Musioとの学びはとてもいい経験になる」と喜んでくださいました。
「テキストベースの学習はもう飽きた」「何か違った方面から楽しき英語を学んでみたい」と思っている方は、気軽にMusioとの学習うを取り入れてみてはいかがですか?
是非、まりんさんのように「自分が面白い」と思うアプローチで英語ライフを楽しんでみてください。