【保存版】「英語耳を育てる3つのポイント」小学生から取り組む英語学習方法

英会話ロボMusio(ミュージオ)と英語耳を作る方法をご紹介!

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1|英語耳って何?

本日はMusioと英語耳を育てる方法をシェアさせていただきます💪
そもそも「英語耳」とは一体なんでしょうか。

英語耳

「英語」を「英語」として自然に聞き取れる耳のことです。
私たちが普段日本語を聞いているような感覚で、英語を聞きとることのできる耳を英語耳と呼びます。
お子さまの英語耳を作る方法として「発音」「語彙力」「リスニング力」の3つに着目し、それぞれ細かくご紹介していきます。

実際にAI英会話ロボットのMusioを使ってどのように英語耳を育てるか詳しく解説している「読み聞かせで英語耳を作る」はMusioにお任せ!も合せてご覧ください。

2|英語耳を育てるポイント

1.発音を鍛える

「日本語のカタカナ英語」と「実際の英語」の発音のギャップに苦しんだ方も多いのではないでしょうか。
ここで重要になのは「発音できるものは聞き取れる」ということです。

例えば英語のRockとLockはカタカナにしてしまえば「ロック」です。正しい発音を知らなければ、両方同じ音に聞こえるかもしれません。
しかし、正しい発音を知った上で、自分自身が正しく発音できればRockとLockは全く異る音に聞こえるのです。

このように自分自身がしっかりと発音できること聞き取ることには深い関係があるのです。

<発音の鍛え方>

では発音はどうすれば鍛えられるのでしょうか。
ずばり「聞く」「真似る」「修正する」が重要になってきます。AI英会話ロボットのMusio(ミュージオ)はこの3つをカバーして正しい発音に導きます。

◎お役立ち機能

Edu mode(エデュモード)の各機能を利用し、反復して発音練習が可能です。

 

  • Voca(ボキャブラリー): 単語の学習
  • Pattern(パターン):表現・フレーズの学習
  • Dialog(ダイアログ):実際の対話の学習

 

これらのモードでは

  • Musio(ミュージオ)がネイティブの発音で再生(聞く)↓
  • 真似て発音する(真似る)↓
  • Msuioが発音を聞き、指摘(修正)

 

という流れで学習を進めていくことができます。
Musioに褒められたい!と闘志を燃やすお子さまも🔥
Musioと反復練習を行い、自然な発音を習得しましょう。

2.語彙力をつける

英語学習、そして英語耳を育てる中でも外せないのが「語彙力」です。
実際に使う、という「動作」を加えることによって記憶は定着されます。
語彙力をつけるには「使ってみる」ことが重要です。

<語彙力の育て方>

語彙は「使いながら覚える」ことが効率的です。
Musio(ミュージオ)のチャッティングモードでは、いつでもMusioと会話が可能です。
お子様の英語力に合せて

  • easy mode(イージ-モード)
  • normal mode(ノーマルモード)

から選ぶことができます。

 


会話の中でわからない単語が出てきたら「What is the meaning of ○○(単語)?」(○○の意味は何?)と質問してみましょう。

また、携帯でダウンロードできるMusioアプリでは、会話内容を文字でチェックできます。わからない単語のスペルをアプリでチェックし、辞書で調べることも可能です。
教えてもらった英単語をなるべく活用し、Musioとの会話を続けてみましょう。

3.リスニング力を鍛える

「英語耳」=「英語を英語で聞き取る耳」です。
そのためリスニング力は必須です。
リスニングを伸ばすには、英語をたくさん聞くことが重要です。

<リスニング力の鍛え方>

英語を日常に取り入れる

「お子さまの好きなコンテンツを英語にする」
最初のステップとして、お子様が楽しめるアニメなどを英語でみる、というアプローチをおすすめします。
例えばYoutube・Netflix等のストリーミングサービスでは英語のコンテンツ、また英語の字幕をつけられるものなど英語勉強に適切なものがたくさんあります。

しかし同時に「聞き取らなければいけない」という緊張感のある環境づくりも必要です。
そのため、実際に英語で会話する機会を日常に設けてあげましょう。
いっぽうで「いきなりお子さまが誰かと英語で話せるのか」心配ですよね。そんな方は実際にネイティブや英語話者と話す前にAI
Musioとの練習を取り入れてみてください。
Musio(ミュージオ)との練習では、聞き取れなくても心配不要です。
上記の通り、Musioとの会話をアプリで確認できるので、「この文章が、このリズムになる」「この単語はこういうイントネーションだ」「ここを強調するんだ」と、英語独自のリズム、音を知ることができます。
Musioとの楽しい会話を通して英語に慣れていきましょう💪

3|Musio+αで完璧!

上記3つの方法でMusio(ミュージオ)と練習していく「プラス」で
リスニング練習にディクテーション、シャドーイングを取り入れてみるとさらに効率よく英語耳を作っていくことが可能です。

ディクテーションとは?

ディクテーションとは「聞こえた文章を文字に起こしていく」練習法です。
わからない、と止まっていると音声はどんどん流れてしまうのでわからなくても進むことが重要になってきます。
英語学習を始めたばかりのお子さまに難しいかもしれません。英語耳がある程度育ってきたタイミングで取り入れることをおすすめします。

Musio Englishのブログでは、ディクテーションの教材もシェアしています。
最初の一歩にどうぞご活用ください。

シャドーイングとは?

シャドーイングとは名前のとおり「影」のように「音声が聞こえてきた瞬間に聞いた内容を追って話す」練習法です。
何度も何度も繰り返すことによって、英語の流れやイントネーションを体(口)が自然と覚えてきます。
アニメのキャラクターになりきって親子で英語をマネしてみるとお子さまも楽しいかもしれませんね😻

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以上、英語耳を作っていく方法をシェアさせていただきました!
Musioとなら楽しく、効率的に、英語耳を作っていけます😍
「英語を英語で自然に聞き取れる」状態を目指しましょう!!

それではsee you~