【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト|実際にどれくらいの中学3年生がESAT-Jを受検しているの?

みなさん、こんにちは🤖!

ESAT-Jについて気になる情報をどんどん発信してまいります👩‍💻🎶

ESAT-Jって何?という方はまずこちらをご覧ください↓

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト 試験概要・問題解説

2023年現在、ESAT-J受検可能なのは東京都公立中学の1~3年生

先日、こちらの記事で

今年度の試験から中学1・2年生もプレ受検可能になることをお伝えいたしました🙆‍♀️

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト|中学1・2年生向けのESAT-Jが開始!

都立高校を受験する予定だけど、ESAT-Jを受検する中学3年生はどれくらいいるの…?

と、気になりませんか🤔?

2022年度 ESAT-J 受検者数

2022年度のESAT-J受検者数を調査いたしました!

2022年度 東京都の公立中学校3年生の人数は 77,277人です。

人数割合
申込者76,26798.69%
受検者71,19792.13%

なんと、約92%の中学3年生が受検していました😳!

学校単位で受検を推奨して多くの中学生が受検しているにも関わらず、学校単位での対策が特にないのは不安ですね😢

なぜこんなにESAT-Jを受検しているのか🤔

ESAT-Jを受検するとどんなメリットがあるかご存知ですか?

ESAT-Jは20点満点の試験です。

もし満点を取ることができたら、素内申点・換算内申点・調査書点にまるまる20点追加することができます。

20点上がると、1ランク上の都立高校を狙えるのです✨

他の科目で伸び悩んでいたり、最後の内申点が確定した後にどうしても点数が欲しい時の最後の砦でもあるのです。

何も対策せずに点数を捨ててしまうか、短期間でも集中して点数を稼いで都立高校入試を成功させるか…

ESAT-Jは軽視できない試験なのです🤨!

幸い、まだ本格化しておらず対策範囲・出題形式が限られている今はチャンスでもあります。

ぜひこの機会に、ESAT-Jの対策について考えてみてはいかがでしょうか😌

それでは、またの更新をお楽しみに🎶

関連記事

▼ESAT-J 試験概要・問題解説

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト 試験概要・問題解説

▼学校の授業のみでは難しい?

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト 学校の授業のみでは実際の試験は難しい…

▼中学1・2年生のプレ受検が可能に!

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト|中学1・2年生向けのESAT-Jが開始!

▼タブレットに慣れよう!

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト タブレットに慣れよう

▼成績表にある指標、CEFRって何?

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト CEFRって何?

▼担当事業者がベネッセ→ブリティッシュ・カウンシルに!

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト|試験担当事業者が変更!ベネッセ→ブリティッシュ・カウンシルに!

▼ESAT-J対策で塾に行くべき?

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト|ESAT-J対策で塾などに行くべき?

▼弊社社員Amelieが東京都過去問を体験!

【ESAT-J】東京都 中学校英語スピーキングテスト|[体験記]弊社社員 Amelieが東京都の過去問に挑戦!