大前提として、ESAT-Jでは、通常の試験日に加えて、追試験日が設定されています。
追試験日は、試験日に何らかの事情で試験が受けられなかった人のために設定されているものです。
もちろん、問題は変わりますが、不利になることはないので、その点については安心しましょう。
※この記事は、
東京都教育委員会「令和5年度 中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)実施要項」に基づいて書かれています。
ただし、学校によって対応が違う場合があります。詳しくは在籍している学校の先生に聞くか、学校からのお知らせを見るようにしてください。
令和6年度からのESAT-Jについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
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ESAT-Jの試験日は冬にあります。
空気が乾燥し、ウイルスが増えやすい季節なので、病気に罹ってしまうことは仕方ありません。
インフルエンザなどの、学校感染症に指定されている病気に罹った場合は、追試験が認められます。
病気の場合、追試験を受験するためには在籍している中学校の校長先生の許可が必要です。
担任の先生が校長先生に連絡してくれるので、生徒自身が校長先生に連絡する必要はありません。
先生もやらなければならない手続きがあるので、知らせておくことを絶対に忘れないようにしましょう。
追試験に申し込むには、予備日(追試験)受験申請書(様式2)が必要です。
マイページからダウンロードし、必要事項を記載の上、先生に提出しましょう。
その際、診断書や証明書等の添付が求められます。
医療機関を受診し、それらを貰っておくことがベターでしょう。
予備日(追試験)受験申請書と診断書等などを作成し、先生に提出し、学校のハンコを貰います。
それらをスキャンし、マイページに提出します。
書類の提出はこれで終わりです。
マイページから再試験の申し込みを忘れずにしましょう。
申請に問題がないと、後日マイページから受験票をダウンロードできるので、印刷しておきます。
追試験日に必要となるので、こちらも忘れないように確認しましょう。
この場合は、病気のときと同じ手続きで追試験の受験が認められるようです。
こちらもまずは担任の先生に相談してみましょう。
追試験が設定されているとはいえ、本試験日に受けられるに越したことはありません。
普段の生活から、病気の予防に対しては意識を高く持つようにしましょう。
特に、ESAT-Jの試験の後は、高校入試本番が控えているという人も多いのではないでしょうか。
そういった意味でも、ESAT-Jの試験のときから健康管理をしておくということは大切です。
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